Friday



明け方、久しぶりに夢を見た
悲しかった
午後、少しまどろんだ
少しだけ、悲しさを忘れた

不思議なもので
眠ることで呼び起こされた悲しみが
眠ることで癒されていく

仕事で疲れたはずの心と体が
仕事をしているときだけ少し疲れを忘れる

今日、生きているという
人生の余白
白の上に白を塗り重ねていくように
日々が過ぎる